8月の行事

※教区中高生大会
 私は、今回が初参加。それもキャンプサーバー(CS)という立場で参加することになりました。今年のテーマは「平和」。現代の中高生にとっての平和意識は、私が思っていたよりも高いものでした。学年別ディスカッションでは、みんな「難しい!」と言いながらも、今日の平和をちゃんと自分たちなりに考えていたと感じられます。また、様々なプログラムの中で中高生がそれぞれの長所がよく見られました。時には「お兄さん・お姉さん」という立場でといった場面で、彼らが少しずつ大人へと成長していくものが多く見られました。
 みんなが騒いでいる中、役員たちは大忙し。翌日のプログラムのことで「〜は大丈夫か?」「このことはもう済んだんじゃ?」という声が夜の宿舎に響いていました。夜になると、みんなと仲良くお話がしたい!という気持ちになる年頃なのに、彼らはそれを我慢してみんなのためにプログラムの一つ一つに力を入れ、努力をするという様に私は少し感動しました。
さて、初参加の私は中高生の名前を覚えるだけで精一杯でした。また、中高生とCSとの意見の食い違いも目につきました。そう考えると中高生とCSとの立場はときおり「大人と子ども」のように思われます。このような問題を今後の課題にしていきたいと思います。(浪花 朋久 記)


祈りをもって作業開始
全体会
水野君スピーチ
中村由香里さんスピーチ
礼拝風景
食事風景

※ 青年交流会ワークキャンプ
24日(火)から26日(木)まで洲本真光教会で青年約20名が参加して行われました。日中は教会庭の木の伐採作業に汗を流し、夜は懇親の時を持ち、交わりを深めました。

木の伐採
枝の集積枝の仕分け
夜の集会

☆日曜学校お楽しみ会
29日(日)14:00より祈りをもって開会。エプロンをつけ、包丁片手に食事作りに精をだし、靴下パペット制作に苦心し、スイカ割り、風船飛ばしで体を動かし子どもたちは大喜び。礼拝の後、手作りカレーを食べ、花火を楽しみました。参加者は約50名と例年になく盛会でした。

風船
すいか割り
楽しいゲーム
靴下パペット制作
カレー作り
夕食風景


© 2001 the Cathedral Church of St.Michael diocese of kobe nippon sei ko kai