5月の出来事

第49回神戸教区婦人会大会 in 高知

記念撮影記念撮影
晴佐久神父の講話 晴佐久神父の講話

 第49回神戸教区婦人会大会を2011年4月29日(金)〜30日(土)高知聖パウロ教会にて講師に晴佐久昌英神父(カトリック東京多摩教会)をお迎えして、「神への奉仕」のテーマで行われました。"イエス様は私たちの中に宿っておられ、私たちを導いてくださる"という確信の喜びが全身からみちあふれておられました。「聖公会もカトリックも信仰はひとつ。信者の数は福音を語った数に正比例しています。今は新約の時代ですから私たちはもう天国に半分入っている。まだ地を生きている人たちに「みんなおいでよ!」と言ってあげる自信、誇りが必要です。私たちの周りの人と信頼関係を築き、神様に愛されている喜び、復活を喜びを伝えていきましょう」等々、高円寺教会で6年間に541名の受洗者を導かれた神父様ならではのお話しで"私たちも福音を語って行きたい"と熱い思いがわいてきました。
(参加者20教会・2伝道所より約120名)
高知聖パウロ教会姉妹、兄弟に感謝!(覚前康子姉記)

中高生会、プラネタリウムへ行く(?)

4月の中高生会4月の中高生会
5月のバーベキュー5月のバーベキュー

 5月8日(日)の礼拝後、中高生会は明石天文科学館へプラネタリウム鑑賞へ行きました。しかし到着後、プラネタリウム上映まで待ち時間50分ということが判明し、それまでの間「時間」をテーマにした科学館の展示を見て回りました。それでも待ち時間は消化しきれず、予定を変更してかねてからお誘いのあった垂水伝道所のバーベキューに参加させていただくことになりました。伝道所ではメンバーの皆様に迎えていただき、焼き肉や野菜炒めのほか、ラム肉やホルモンなどの普段あまり食べることのないメニューをごちそうになりました。伝道所の中高生や青年メンバーと交わることができ、楽しいひとときを過ごしました。聖ミカエル教会中高生会としての参加は2名でしたが、これからも親睦や学びを通して交わりを深めていきたいです。
(池澤隆輝聖職候補生記)

京阪神ボランティアセンターの状況

京阪神ボランティアセンターの状況

 日立ボランティアセンターは、これまで福島県いわき市小名浜地区、泉地区、平地区、郡山市などを拠点にボランティア活動を行ってきました。4月25日から現地入りしたセンターの責任者として瀬山会冶司祭、先立って4月18日から事務・経理を担当した中村由香里姉は、大阪教区と引き継ぎを終え、それぞれ帰路につかれました。京阪神の教区各地から駆けつけたボランティアの皆様、本当にお疲れさまでした。
 現在、日立ボランティアセンターでは、引き続きボランティアを募集しております。活動内容、要項については教会備付の案内をご参照ください。40歳以上に限られている福島県内での活動の他、日立でのセンター業務(ボランティアのサポート、事務等)を担ってくださる方を、求めております。特に食事に関しては、人数の増減があるものの、毎日のことですので重要です。連休以降人数が減少傾向ですので、一人でも多くの方がご参加くだされば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。




© 2009 the Cathedral Church of St.Michael diocese of kobe nippon sei ko kai